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ディズニー慰安旅行
 

初!慰安旅行…!!

というわけで、いつも手伝ってくださってるアシスタントさん全員と一緒に夢の世界に旅立ってきました!

ツイッターでも少し呟いてたので、上のシンデレラ城等はその時アップした写真です。


トイストーリーマニアも楽しんできたよ!
この入口やっぱシュールだよね!!


ティガーのフードマフラーをかぶり、首からミッキーのポップコーンバゲットを下げ、全力で満喫してきました!

自分お土産も珍しく一杯買ってきたよ!



というわけで、写真いっぱい撮って来たので、記事の続きで軽く載せておきます。
あんまりキャラの写真は撮ってないので、ディズニー好きな方にはちょっと物足りないかもですが…

3泊4日の旅、簡単に書き記しておきたいと思います〜。



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| 仕事場紹介 |
画材〜トーン、その他〜
毎日長々とブログ更新して暇なんかい、と思われそうですが、ダラダラしながら仕事もしてます。
ダラダラしてるならチャキチャキ働いて散歩にも出た方がいいことは知っています。


さてさて、画材紹介も今回でラストです。

SN3D051000010001.jpg

トーン作業に使う諸々。
カッターはデザインカッターのみです。
45度の刃先は、ぼかし専用。
普通に切り貼りする時は30度です。

あとはトーンおさえるヘラとか、カッターでも削れない金定規が必需品です。

SN3D051100010001.jpg

テープとか諸々。

メンディングテープは、主に細かいトーン作業の時に、貼ったトーンが剥がれないように補強する為に使います。

ドラフティングテープってのは、粘着力が弱い仮止め用のテープです。
ネームを拡大コピーしたものを原稿用紙にトレースする際に使います。

マスキングテープってのも、粘着力が弱いテープです。
これはペン入れやツヤベタの時に、余分な部分まではみ出して描かないようにカバーするために使ってます。説明難しいな…

マスキングクリアという青いラベルのものは、マスキングテープと同じ使用目的ですが、透明な幅の広いシールみたいなシートなので、大ゴマの集中線を描く時など、広範囲をカバーしたい時に使います。

左手前の緑のチューブのものは、ペーパーセメントというものです。
背景など、コピーしたものを原稿に貼り込む際に使ってます。
でも多分、時間がある時はコピーして貼り込みという楽な方法は使わない方がいいので、必要に迫られるまでは特に要らないと思います。


SN3D051200010001.jpg

最後にもう1つ、必要不可欠なのがトーンの台紙。
使いきったトーンの台紙はかなり便利なので、ほとんどそのままでは捨ててません。
トーンのおさえ紙に使ったり、メンディングテープを台紙に大量に貼ってそれを切り貼りして使ったり、卓上ゴミ箱を作ったり。

この卓上ゴミ箱、多分折り紙とかで普通に作られてる箱だと思うんですけど、折り方知らない方もいらっしゃるかと思うので、続きで手順を紹介しておきます。




そんなこんなで画材の紹介終わります。
興味なかった方には、長々とすみませんでした。
多分次回からはまたどうでもいい日記になると思います。


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| 仕事場紹介 |
画材〜ペン入れ、ベタ〜
 昨日に引き続き、画材の紹介。

SN3D050600010001.jpg

ペン先は今までずっとゼブラの丸ペンA(硬い方)のみを使ってましたが、最近日光の丸ペンも使うようになりました。
日光に切り替えようとしてますが、たまにゼブラの書き味の方が良くなる時があって、今はどっちつかずな感じです。
ちなみにゼブラ丸ペンE(柔らかい方)はものすごく相性悪くて吃驚した思い出があります。

ペン軸は全て丸ペン用。色んなのを試して合うものを探そうとして買ったのですが、今はペン先の開き具合によって種類分けして使ってる感じになってます。
ちなみに左の不格好にテープで巻いてあるのが、おろしたてのペン先用(一番細い/髪の毛や顔の中)
その右が少し開いたペン先用(効果線や服のしわなど)
その右がかなり開いたペン先用(人物主線)
一番右がホワイト用(インクはペンホワイト)


SN3D050700010001.jpg

インクは主にパイロットの製図用インクです。
大瓶のインクを、小瓶に少しずつ詰め替えてインクの鮮度を保ちつつ使ってます。
2ヶ月に一度くらいのペースで小瓶は綺麗に洗ってます。

イソグラフの0,13〜0,1には、専用インクじゃなくて開明墨汁を注入してます。
専用インクより細い線が描けるのです。多分ちょっと薄くはなってしまうんですけど。

デリーターブラックは耐水性なのでアナログカラー用にしてます。
といっても主にCGなので、あまり使うことは無いのですが…

ホワイトには、ドクターマーチンのペンホワイト。
一番右のが、ペンホワイトを水で適度に薄めたもので、いつもそれを使ってます。




SN3D050400010001.jpg

我が家にあるロットリングの諸々。
一本約3千円という、非常に贅沢な画材です。
お金が無い時はコピックなどのミリペンで十分だと思います。

イソグラフ0,13…背景
イソグラフ0,18…背景、フキダシ(基本)
イソグラフ0,1 …背景

ラピッドグラフ0,2…描き文字、フキダシ
ラピッドグラフ0,25…稀にどこかで使用
ラピッドグラフ0,4…稀にどこかで使用
ラピッドグラフ0,6…枠線


SN3D050900010001.jpg

広範囲のベタにはPOSCAを愛用してます。

プロッキーは、描き文字や枠線などで色んな部分に頻繁に使ってます。

細かいところのベタ(人物の服など)にオススメなのが、パイロットの筆ペン「ふたやく」
アシさんたちに好評なので、多分オススメできるものだと思います。

ぺんてるの顔料インク筆ペンは、描き文字や目の中のベタ等に使ってます。
髪の毛のツヤベタは、今は主にぺんてるの極細です。





***



今年入ってから健康を気にして身体を動かそうと、まずはラジオ体操から始めてたんですが、ようやく腹筋と背筋を再開しはじめました。
1、2年はやってなかったんで、正直まともにできる気がしなかったんだけど、意外とできて一安心です。
ただ、そろそろ筋肉痛が…
| 仕事場紹介 |
画材〜下絵〜
 読者様からのお手紙でリクエストがあったので、私が今使ってる画材を紹介していきたいと思います。

詳細をつらつら書くだけの知識もなく、なんとなく手に取ったものを使い続けているだけなので、とりあえず写真で簡単に紹介しておきます。
漫画描かない人にとってはおそらく興味ない内容です…すみません。

今日は下絵の時に使う画材。

SN3D050200010001.jpg

下から、シャーペン(0,5芯)、シャーペン(0.3芯)、水色シャーペン(消えるタイプ/0,5芯)、水色シャーペン(消えないタイプ)

0,5芯の黒は、フキダシや台詞と枠線を書く時に。(ネームもこれ一本)
0,3芯の黒は、その他の下絵全部。
消える水色(芯はミントブルーと表記)は、人物絵や背景のアタリをとる時に。
消えない水色は、トーン処理する為にペン入れしない範囲を書いておきます。(水色なので、線が残っても印刷に出ない)

SN3D050300010001.jpg

左のペンのような消しゴムは、とにかく細かく消せるタイプです。
右側のMONOzeroは、以前雪さんにオススメして頂いたもの。背景の超細かい作業の時になくてはならないくらい重宝されてます。

通常タイプの消しゴムはエアインの大きいものを適当に使ってます。
あと欠かせないのは練り消し。
どれもこだわりがあるわけではないですが、今のところ何の不満もなく使ってます。

SN3D050800010001.jpg

自分としては欠かせないのが三角定規。
メイド様の4巻あたりから背景を徐々にアシさんに任せるようになったので、自分が使うことは少なくなったんですが、直線定規やテンプレート、雲形定規も必要不可欠です。
あとはパース定規。実は私は使った事ありませんが…
背景を描く際、紙を継ぎ足してながーい定規で消失点測って…という作業で描くのと、このパース定規を使って描くのとでは、所用時間に滅茶苦茶差が出ます。







とりあえず下絵で使う画材はこんなもんだっけな…


今日ふと、そういえば5年前の4月10日に発売されたLaLaDXで、人生初の雑誌掲載(ベストルーキー賞16P)だったなあ…ということを思い出しました。
2004年デビューってのは覚えてたんですけど、それを思い出した時に「あれ?今って何年?2006年くらい?」とか混乱して、2009年だと判明した時になんだかものすごく焦りました。い いつの間にそんなに時が流れていたのか…!

でも色々思い出してたら、まだ5年しか経ってなかったんだ…と思うのです。

| 仕事場紹介 |
インク
SN3D00580001.jpg

何年前に買ったんだっけな…

まるで調味料のようなボトル入りのインクを、インク瓶に少しずつ入れて使ってます。
ようやく半分使ったくらいなのかな。

なんで腐らないのか全然わかりません。
| 仕事場紹介 |
ふでぺん
SN3D01280001.jpg

〜唐突に画材紹介コーナー〜

ベタや髪のツヤベタをする時に使うのが、このどこにでもある筆ぺん。

特にこだわりはありません。
とにかく色々試している最中です。(未だに)

筆の太さ云々よりも、インクが腐っているか否かという点だけが重要ポイントです、今のところ。
インクは出るけどかすれたりしてうまく描けないという場合は、とりあえずインクカートリッジを交換してみた方がいいですよ。
筆ペンのインクはいつまでも同じ状態なわけではないので。
(昔はそう思ってたんですよ、私…)
| 仕事場紹介 |
仕事机
ジャンプSQのインタビューで話題に出した、”wacomタブレットのスタンド部分で傾斜をつけたトレース台”とは、こういうことです。

SN3D00480001.jpg

単純にトレース台をスタンドにもたれかけてるだけなので、デスクマットが無いと滑ります。
デスクマットがあっても、傾斜をつければつけるほど滑ります。

色々と問題点はありますが、それでも自由に傾斜を調節できるこの組み合わせが私は一番使いやすいのです。
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