嗜虐心に誘われて浮かれた記事タイトルにしてみました。
ヂュンミファンの皆さん!
知ってますか!
もう随分前から抱いていた野望が遂に叶ってしまいました。
ありがとうございますラジオ関係者の方々!!
ヂュンミならやれるよ、アイドルだもの!
いつもの調子で喋れば絶対面白いよ!
ヂュンミの全てをさらけ出しておいでよ!!
…と、収録日前夜にエールを送ったんですが、収録直後、相当凹んだ様子の泣きつき電話がかかってきました。
「自分があんなにふがいないとは思わなかった」
「マイクの丁度いい位置がずっとわかんなかったんだよ!」
「質問されてる内容が頭の中に入ってこなくて、何喋ってんのかわかんなくなった!」
「友達居ないから緊張したんだよ!!」
…と、もうわけのわからん言い訳を沢山言ってました。
そう、ヂュンミはありえない程緊張してしまったのです。
緊張しすぎて、もう自分が今何を喋っているのかわからん状態になっています。
あんなヂュンミ、初めてだよ…
すごく…面白かったよ…
本当に…軽く錯乱気味だったよ…
ヂュンミ、普段はもうちょっと落ち着いてるんですよ。
椎橋さんが芸を披露したあたりぐらいから、少しだけいつものヂュンミに戻ってました。
本当に最初にあの一芸披露があれば、もうちょっとまともなヂュンミでお送りできたんじゃないかと思います。
収録前夜、私もどんなこと質問されるかこっそり教えてもらったんですが、どうやら私についての話題も出るみたいだったので、
「あんまり気を使って“藤原ヒロ”を持ち上げようとしないでください。
リスナーが期待と言う名のハードルを上げてしまうのが恐ろしいです。
頭が弱い人ですとか言っておいてください。」
…と、つまり担当作家を罵れというリクエストをしてしまったので、どうやらそれも緊張する要素のひとつになってしまったようで…
…っていうか、そのリクエストに「よしわかった」とすんなり承諾された時は軽く動揺しました。
ヂュンミはよくわからないところで男らしさを発揮します。
もうとにかく、ヂュンミの緊張が藤村さんや椎橋さんに伝わって、ものすごく気を使われてる感が漂ってて、本当にいたたまれない初々しい感じでした!
ヂュンミファンでまだ聴いてない方は、是非聴いてあげてください。
そして編集部にヂュンミ宛でファンレターとか書いてあげるといいと思います。
「緊張してましたね」とか全力でいじってあげるといいと思います。
…そういえば、先日いつものように次の話の打ち合わせしてたんですが、ヂュンミから一言も
「幸村のかっこいい見せ場を作ってあげて」
というようなお願いはきかなかったです。
おかしいなあ、あんなに椎橋さん頑張ったみたいだったのになあ。
まあいっか、幸村だもんNE☆
ちなみに、ラジオ様のページで「井出さん」と紹介されてますが、「井手さん」です。
漢字間違われてますよ、とヂュンミに伝えたんですが、
「もういい!もうラジオスタッフの人たちに間違いを指摘する勇気が無い!
あれは“井出”さんだったんだよ、“ヂュンミ”じゃない人だったんだよ!」
…と、自暴自棄になってたんで、そういう事にしておいてあげてください。
ラジオに出てたのは、「ヂュンミ」じゃなくて「井出さん」だそうです。
是非皆さんも私と一緒に、井出さんヂュンミを愛でていきましょう!